スクストの設定考察 3

時空管理局とティエラ先生は親スパイと子スパイの関係だと思っている

違う場合は沙島茜と同じく派遣されてきたんだろう

だがアルタイルトルテ世界にもティエラ先生(ゆか子先生)はいたが

一般人で特に何かについて知っているという訳でもなかったはず

アルタイルトルテ世界のアルタイルトルテチームの認識ではそうなってる

だからフィフスフォースがいるチャンネルのティエラ先生が必要なんだろう

そもそも時空管理局は「どこのチャンネルのどの時間軸」の組織かも分からない

禁足事項が存在して喋れない事もあるようだが禁足事項が存在するらしい

この禁足事項は時空管理局の組織と目的と契約に関わる事だと思うが

時空管理局は自身にとって必要なチャンネルだけ管理する組織なのかもしれない

世界のチャンネルの数が減少していくならその淘汰を管理するというか

チャンネルの選別をしているのかもしれない

少なくともアルタイルトルテ世界には目を向けてはいなかったようだし

ただの正義の味方…ではないかも

 

もしかしたらその逆で自分のチャンネルを守るために

他のチャンネルと生存競争をしているという説もあるかもしれない

ともかく明らかに他のチャンネルを優先して守ってるという事はない

あるならアルタイルトルテ世界は放っておかれてないし

強いメモカを作るためにアルタイルトルテ世界のピンチを放置した可能性がある

少なくとも時空管理局はチャンネルを移動出来るのにも関わらず

危険な状態になっているチャンネルでまともに活動するとも限らないし

メモカの秘密自体に何かあるかもしれない

田中幸子のオディールは父親が別なチャンネルに飛んで

田中幸子の訓練とオディールの装備を用意したという説と同じだが

他のチャンネルが使いまわせるメモカのために犠牲になった人達がいるのかも

兵器の実験のためだけに沢山あるチャンネルの1つ

アルタイルトルテ世界をボロボロにしたように

メモカのために他のチャンネルをボロボロにする事だって考えられる

現場とは違い時空管理局がやってるのは机上で行う対オブリ戦争だし

05チームの言うティエラ先生(時空管理局)の指示に従って行動すると

他のチャンネルが滅びていく(かどうかは今後明かされる)

その発言が本当かどうかは分からないがヒーロー的な善玉とも言い難い

曰くつきの組織かもしれない時空管理局は

 

チャンネルの選択をしている場合の時空管理局は

正義とはその時代や文化があり当然見解は分かれるし理想も異なる

正義=法が定められていても一義的で解釈を必要としない法の方が少ない(よね?)

その正義とか自分の利益とかそういった物に一切動かされない組織なのかどうか

05チームとエテルノのフィフスフォースは部署が違うだけなのか

同じ組織でも派閥が違って微妙な仲になっているのか

それともアルタイルトルテ世界とエテルノ世界のようにチームが同じに見えても

違うチャンネルの組織なのかもしれない

ステラプリズムはどこのチャンネルにも存在する技術だが

誰がいつどこで発明するかはチャンネルによって違うようなので

組織の成り立ちが違う時空管理局の存在だってあるかもしれない

時空管理局が全チャンネル横断型の組織なら管轄は全チャンネルだ

ならアルタイルトルテ世界にはもう少し動きがあっただろう

しかしまだ技術力も組織も未熟な可能性もあるが

チャンネル分からないなら何でメモカを普通に使ってるんだよという話…

あと時間はどれだけ移動出来るのか横にしか移動出来ないのかも気になる

オブリが侵略してきてあっさり滅びる世界もあるし

はじめてのオブリ襲撃のタイミングもチャンネルによって違うようだ

横軸しか移動出来ないなら助けられるタイミングの前にやられたらムリ

そういう理由で助けられてないのかもしれないし

正直スクストのSFっぽい設定はあまり明かされてないし分からない

 

自分の中にある時空管理局の予想を並べると

時空管理局は自分のチャンネルを守るために活動している=自衛説

時空管理局は自分の世界の生存のために他の世界を犠牲にしている=ぼくらの説

時空管理局はチャンネルを横断して縄張り争いをしている=スペースオペラ以上説

時空管理局はそれぞれの世界を勝手に動かさないように見守る=見守り説

見守り説ならチャンネルを守るというより守るのは時空なんだろう

時空がねじれないように守るのが役目でオブリ退治は自分の所だけとか

他のチャンネルを守るのは生物の多様性を守るとかそういうのとあまり変わらない

1つのチャンネルの歴史の終わりも多様性として捉えてる可能性もあるけれど

 

分からない事だらけの時空管理局について

分からないなりに分かっているのはティエラ先生の台詞から考えると

チャンネルの終わりはもう何回も観察していて慣れたものだというのは分かる

それとモルガナでも時空管理局の正体に予想はつけていても

正確な所はまだ分かっていないという事

 

今度考える事があったらまた考える